2023年5月20日(土)

晴れ。


朝、帰って来て、

そのままバタンキューして2時間くらいで、

前に仕事受けちゃったんだけども、

どうしてもなんの魂も感じない、

くそみたいな仕事するヤツがいて、

その件で連絡があったのだが、

その連絡で目が覚めて、

起きた瞬間、怒鳴り散らす勢いであった。


俺は今年に入ってからずーっと怒っている。


しかももうここ2日、

怒るために寝てないという異常な自体が起こっている。

前厄の効果だろうか。


『怒る』というのは、

良くない事でもあるが、

そのぶつけ方に寄っては、

その方が物事が進んだり、

誰かの成長が早まることもある。

『怒る』は出来る人と出来ない人がいる。

もっと分けると出来る人の中にも、

ヘタクソな人がいる。

『怒る』には必ず『愛情』を混ぜなければならないが、

それが足りない人もいる。

『怒る』をする時は、

あらゆる可能性を全てこちらで考えてあげた上で発言しなければならないが、

それが足りず、

ひとりよがりな怒り方になる人もいる。

等である。

全部書くのはめんどくせぇ。


しかし、

それは怒られた人にしかわからないので、

俺がそういったことを出来ているかどうか、

それはわからないが、

少なからず、

俺は『愛情』を混ぜること、

全ての可能性を考えることを、

怠っていないつもりだ。


だから怒ることにはすごく力がいる。

怒るとすごく疲れてしまうし、

本当にあれで良かったのか?

のかという事をもう一度精査する時間も必要になる。

非常に効率が悪い。


怒りたくないので、

怒らなければならない人とは出来るだけ関わりたくない。


時世もあるので、

『怒る』という行為自体がもうマイナスになる事も気付いている。


しかし、

人間として生きているのに、

感情を減らすという行為は、

どうも罰当たりである。

これだけの感情を与えられ、

感情を豊富な言葉で表現出来る唯一の動物に生まれて、

感情が多いに越した事がない。


人間は無意識に感情が多い人に憧れている。

だから、エンターテイメントは存在する。


実際でも、

道理が通っていれば何も恥ずかしくない行為だ。

だってそれが人間じゃないか。


誰かに優しくする事を頑張ると、

大まかにいくつかのリスクが生まれる。

例えば、

優しくする代わりに自分を抑えつけなければならなくなる。

だったり、

少し嘘をつかなければならなくなる。

等である。

全部書くのはめんどくせぇ。


これを頑張らずに優しく出来る人間になりたいと俺は常に思う。


まぁ伝わってねぇ事の方が多いがな。

まだまだ未熟である。


また明日なー。

「ある人間の日記」松野浩介

ロックンロールバンド THE だいじょぶズの唯一無二。 天下無敵のフロントマン、 松野浩介が綴る。 ある世界の、ある人間の、 ある男の、普通の日記。

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