2023年3月11日(土)

晴れ。


今日は斗良の卒園式だった。

斗良と乎都は別の保育園に通っていて、

乎都の保育園は5歳までだけど、

斗良の保育園は3歳までで、


さぁ!こっからどうしたもんか!!


って感じだったが、

運良くなのかなんなのか、

乎都と同じ保育園に転入出来た。

晴れて卒園である。


思い出せば、

斗良が保育園通い出して、1年くらい経った時、

転園届を出してたけど、

斗良の保育園の先生が、

『せっかくのご縁だし、もう1年間関わっていますので、

私たちは斗良ちゃんを最後まで見たいです。』

と言ってくれたらしく、

帰ってきたら朋奈ちゃんが、


『もう転園させるのやめるね!』


って俺に報告してくれた時、

世の中にはかっこいい奴らがいっぱいいると思った。


保育園の先生方本当にありがとうございました。

あなた方のおかげで、

俺はTHE だいじょぶズをやれています。


そんでなにより3年間、

2つの保育園に送り迎えをしていた。

朋奈ちゃん。

本当にありがとう。

お疲れさん。

一つでも大変だと思うが、これからも頼むぞ。


しかし、

朋奈ちゃんは、

“卒園式ったって、3歳だし、まぁこんなもんか。“

みたいな感じで、

ピクニック行くくらいの格好して行って、

周りのお母さん、バキバキフォーマルだったし、

斗良は式なのに、

一つも周りと同調せずに遊び回ってるし、

俺はVTRで泣いちゃって、

これは泣かせて来るわー。と思ってたら、

明かりがついたら誰も泣いてなかったし。

あと、

ああいう時に『え?泣いてるの?』って絶対言わないで欲しいわ。

朋奈ちゃん。


相変わらずのてんやわんや一家だけども、

とにかくほどんど嫌がらず、

毎日元気に通った斗良!!

お疲れさん!

おめでとう!!!


また明日なー。

「ある人間の日記」

ロックンロールバンド THE だいじょぶズの唯一無二。 天下無敵のフロントマン、 マツノコウスケが綴る。 ある世界の、ある人間の、 ある男の、普通の日記。

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