2025年4月28日(月)

くもりのち雨。


生誕祭が近づいて来ている。

それが終わったらTHE だいじょぶズ、

そのあとは松亀屋、

そのあと弾き語り。


全部やることが違うから、

同時にあれこれ考えると頭がパンクするというよりは、

心がイーッっとなるので、

本当申し訳ないけど、

ひとつずつ、ゆっくりゆっくり。

やりたくねぇとか言い出しちゃうから。

俺、松野浩介と付き合い長いからわかるから。


そうこうしてたら、

朋奈ちゃんが夕方、

乎都を歯医者さんに連れて行くらしく、

しかし俺はこのあと

雨が降る事を知っていたので、

車で送ってあげて、

近くにそのまま待機していた。


すると、

前から自転車に乗った警官がこっちに向かってくるではないか。


来るな来るな来るな来るな。


キキーッ。

コンコン。

ウィーン。


『はい?』


『前の左切れてるよー。』


『え!?マジ!?』


『うん、すぐ直してねー。』


あぶな。

一回チャンスくれるんやな。

優しい時もあるんやな。

というわけで、

夜の予定は延期。

ディーラーに電話したら電球あるって。

明日はドライブ決定。


また明日なー。

「ある人間の日記」

ロックンロールバンド THE だいじょぶズの唯一無二。 天下無敵のフロントマン、 マツノコウスケが綴る。 ある世界の、ある人間の、 ある男の、普通の日記。

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