2025年3月14日(金)

晴れ。


とんでもない花粉症である。

今年に至っては、

もちろん薬は飲んでいるが、

なんだか喉も痛いし、

息が苦しくて頭が痛くなる。


午前中に久しぶりにかかりつけの病院へ。

追加のお薬を頂いて、

少しホッとして、

午後の予定へ。


駐車場にもうすぐ着く辺りで、

水温計のランプが赤に点灯し出した。


俺は工業高校の出身であり、

ボンネットを開けると、

少し興奮出来るので、

ちょこちょこ開けて、

見ているが、

冷却水は十分に入っているし、おかしい。

電気系統の異常だろうか。


なんて考えながら、

スピードを落としてゆっくり走っていると、

『ピーン!ピーン!』

と警告音も鳴り出した。


本当にそうなら、

このままではエンジンがオーバーヒートするだろう。

でももうもうあと500mくらい。


なるべくエンジンが熱くならないように、

ゆーっくり進んで行く。

あと100m。


ボンネットから蒸気が出だした。

こりゃあどうやらマジだ。

ゆっくりゆっくり。


でなんとか辿り着いて、

急いでエンジンを切る。

ボンネットを開けると、

蒸気がブワーッと出てきて、

冷却水が空っぽになっていた。

どうしたんだ。


どこかのホースが外れているのかい?

ラジエーター自体がイカれたのかい?

それか、

お前もとんでもない花粉症かい?


とりあえず、

帰りどうすっかなー。


また明日なー。

「ある人間の日記」

ロックンロールバンド THE だいじょぶズの唯一無二。 天下無敵のフロントマン、 マツノコウスケが綴る。 ある世界の、ある人間の、 ある男の、普通の日記。

0コメント

  • 1000 / 1000