2024年1月19日(金)

晴れ。


ストレイドッグの舞台、

『ぼくんち』

を観に行った。


今度は全くおっぱいの谷間は出て来ず、

でもつむのパンツが一瞬出て来てありがたかった。

そんなことより、

あんなにデカい音量で、

女が性器の名前を自分に届けて来ることは、

まぁなかなかないので、

それだけでも観に行く価値のある舞台である。


しかし、

俺にとって良くない事と言ったら、

コロナが下火になって、

舞台のお見送りの制度が復活してしまった事である。


全く関係のない舞台でも苦手なのに、

ストレイドッグと来たら、

俺が通ると誰かしらが、


“あ!浩介さん!”

“あ!朋奈ちゃんの旦那さん!”

“あ!森岡さんの息子さん”


的な顔をちゃんとするので、

知らねぇヤツも、


”ん?誰?“


みたいになってるし、

照れくせぇったらない。

あれを通る時の顔がわからない。

俺が通る時だけ無視して欲しい。


今日は照れ隠しで、


『おう!ご苦労ご苦労!!』


と言いながら通ってみたが、

会ったことない人も、先輩方もいるのに、

とても失礼だった。

かといって今日なんて、

朋奈ちゃんとのりちゃんと通ったので、

モロすぎて、

ただ通っていくワケにいかねかったのだ。


次からは、

あれを通るための衣装を持って行こうかと思っている。


また明日なー。

「ある人間の日記」

ロックンロールバンド THE だいじょぶズの唯一無二。 天下無敵のフロントマン、 マツノコウスケが綴る。 ある世界の、ある人間の、 ある男の、普通の日記。

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