2023年4月24日(月)
晴れ。
結構遅めに帰った。
23時前くらい。
だけども、
何があったから知らねぇが、
乎都と斗良が珍しく起きていた。
本来あまり良くない事だと分かっているが、
帰って来て、
起きている2人に会えるのは、
嬉しく思ってしまう。
それでも、
『早く寝ろ!このやろう!』
と言わねばならないこの感じを、
こいつらはいつの日か分かってくれるだろうか。
分かってくれなくても構わんが。
それにしても朋奈ちゃんは、
比較的常識的な時間であれば、
何時に帰っても飯を作ってくれる。
朋奈ちゃんの明日のスケジュールもあるだろうが、
お構いなしなのだ。
それも一品とかじゃなくて、
5個くらい出てくる。
家庭に正解などないし、
比べようもない事なのだが、
それは多分すごい事のような気がする。
しかし、
その行為に対して、
そんな事してもらえるような、
俺はそれに見合う人間なのだろうか。
とふと思う事がある。
思わせようようとしているのであれば、
恐ろしい女である。
男など結局のところ、
だだの手のひらの上の、
小さな生き物なのかも知れない。
また明日なー。
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